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地理環境
青島政務網 | 2021-12-24

地質·地形

青島市は沿岸丘陵都市で、東が高く西が低く、南と北が隆起し、真ん中に低凹地という地勢で、市総面積(以下同じ)のなか、山地は約15.5%で、丘陵は2.1%で、平原は37.7%で、低地は21.7%です。海岸は岬と湾が交互に続く岩石海岸、山地港湾泥浜及び礫浜に分けられ、海底は遠浅、海底三角州や海蝕平原などからなっています。

青島市は新華夏構造体系第2隆起帯-膠南隆起区の北東縁辺と膠莱低地の中南部にあり、古生代地層全体及び一部の中生代地層がなく、白亜系青山組火山岩石層が十分に発育し、域内広範な範囲に露出しています。マグマ岩は主に原生代膠南期の月季山式片麻状花崗岩及び中生代燕山後期の艾山式花こうせん緑岩と労山式花崗岩あります。市街地の地盤は全体的に当該類花崗岩となり、建築にとっていい基盤となります。構造的に主に断裂構造となり、第三紀以来、主に全体的に安定するブロック隆起が生じ、上昇幅は大きくない。


山    脈
  全市には3つの山系あります。南東は聳え立つ労山山脈で、主峰1132.7メートルです。最高所の労頂から西、北へ綿々と青島市街地までに続きます。北部は大澤山山脈で、主峰736.7メートルです。平度域内にある山々及び莱西の一部の山が大澤山に属する)。南部は大珠山(主峰486.4メートル)、小珠山(主峰724.9メートル)、鉄橛山(主峰595.1メートル)などからなる膠南山群。市街地の山には、浮山(主峰384メートル)、太平山(海抜150メートル)、青島山(海抜128.5メートル)、信号山(海抜99メートル)、伏龍山(海抜86メートル)、貯水山(海抜80.6メートル)などあります。


河   川
  概   要
  全市には224の河川あり、いずれも季節風による雨水を水源とし、各自に山地を流れて海に流れ込む小さな河は多数にあります。流域面積が100平方キロメートルを上回る大きな河川は33あり、、水系別に大沽河、北膠莱河及び沿岸諸河川に分けられます。
  大沽河水系
  主流及びその支流からなり、メインな支流には、小沽河、五沽河、流浩河と南膠莱河あります。全市最大の河川として、大沽河は招遠市阜山に源をもって、北より南の青島へ、莱西、平度、即墨、膠州と城陽を流れて、膠州南碼頭村より海に流れ込んでいます。主流全長は179.9千メートルで、流域面積は6131.3平方キロメートル(南膠莱河川域1500平方キロメートル含む)で、膠東半島一の水系となります。大沽河は、長期にわたり、平均総流出量が6.61億立方メートルですが、20世紀70年代前まで、季節により流出量が激しく変化し、夏に洪水で水量が大きく、年間を通して流れていた。その後、洪水期を除き、中流域、下流域では、断流が発生しています。
  北膠莱河水系
  主流の北膠莱河及び諸支流からなり、青島域内には、澤河、龍王河、現河と白沙河といった主要支流あり、総流域面積は1914.0平方キロメートルです。北膠莱河は平度市万家鎮姚家村分水嶺の北麓に源をもち、平度市と昌邑市の境界線に沿って北へ、平度市新河鎮大苗家村から莱州湾に流れ込んでいます。主流全長は100千メートルで、流域面積は3978.6平方キロメートルです。長期にわたり、平均総流出量は2.53億立方メートルで、砂の含有量は0.24キログラム/立方メートルです。
  沿岸諸河系
  各自に海に流れ込む河川のことを指し、大きなものには、白沙河、墨水河、王戈荘河、白馬河、吉利河、周疃河、洋河などが挙げられます。


海域と潮汐
  海岸線、湾
  全市の海域面積は約1.22万平方キロメートルで、そのなか領海基線以内の海域面積は8405平方キロメートルです。海岸線(島海岸線含む)の長さは816.98千メートルで、そのなか、大陸海岸線は山東省における海岸線全体1/4強を占める710.9千メートルです。海岸線が曲がりくねって、岬と湾が交互に続きます。面積が0.5平方キロメートルを上回る湾は、北から南にかけて丁字湾、栲栳湾、塩水湾(横門湾ともいう)、労山湾(北湾ともいう)、小島湾、王哥荘湾、青山湾、腰島湾、太清宮口、流清河湾、労山口、沙子口湾、麦島湾、浮山湾、太平湾、匯泉湾、前海湾(桟橋湾ともいう)、膠州湾、唐島湾、霊山湾、利根湾と古鎮口、斎堂湾、董家口湾、沐官島湾などあります。また、膠州湾内に海西湾(小叉湾、薛家島湾)、黄島前湾、紅島湾、女姑口、滄口湾など49湾があります。
  
  青島市はもともと70島があった。1987年、斎堂前島と斎堂后島は堤防により一体化して斎堂島になり、千里岩は海陽市属に変わった。2006年、衛星リモートセンシング画像分析と実地踏査により、今まで正式に報告されなかった3の島(石島礁、大橋島、小橋島)が確認されました。一方、黄島と団島は島としての属性がなくなって、島とされなくなった。よって、青島市は、現時点まで、69島があり、そのなか、水島、驢島、小青島、小麦島、団島、鼻島、牛島と吉島は埋め立てなどにより陸域とつながるようになっており、ほか62島は四面海に囲まれています。69島は面積は13.82平方キロメートルで、海岸線長さは106.08千メートルです。1平方キロメートル以上がある田横島と霊山島のほか、大多数の島は面積が小さくて0.6平方キロメートルを下回っています。また、69島のなか、10島だけは住民がいます。
  潮   汐
  青島の潮汐は半日周潮で、1つの太陰日は(24時間48分)2回ずつ高潮と低潮があります。平均潮差は2.8メートル前後で、高潮差は朔または望(上弦または下弦)日を過ぎた2、3日後に発生します。8月の潮位は1月比0.5メートル高い。中国では、青島験潮所で観測された平均潮位を「黄海平均海水面」とし、その高さは青島観象山にある中国水準原点下72.289メートルです。ちなみに、中国では、1957年より、大陸における水準測量の高さの基準を当原点にしています。


気  候
  青島市は北温帯モンスーン地域で、温帯モンスーン気候に属します。一方、市街地が海に面していることで、大洋からの南東季節風や海流、水塊など海洋からの影響を強く受けて、海洋性気候の特徴も顕在化しています。空気が湿って潤いあり、雨量が多く、気温が過ごしやすくて、四季がはっきりしています。春は昇温が緩やかで内陸より1カ月ほど遅い。夏はじめじめして暑く、雨多く、酷暑がない。秋は空高く空気すがすがしく、雨少なくて蒸発激しい。冬は長く、風強く、気温低い。1898年以来100余年の気象データによると、市街地の年平均気温は12.7℃で、極端な高温は38.9℃(2002年7月15日)で、極端な低温は-16.9℃(1931年1月10日)だった。一年の中で、8月が一番熱く、平均気温25.3℃で、1月が一番寒く、平均気温-0.5℃です。日最高気温が30℃を上回る年平均日数は11.4日で、日最低気温が-5℃を下回る年平均日数は22日です。年平均降水量は662.1ミリメートルで、春、夏、秋、冬の季節別の降雨量はそれぞれ年間降水量の17%、57%、21%、5%となります。年最多降水量は1272.7ミリメートル(1911年)で、年最小降水量はわずか308.2ミリメートル(1981年)と降水の年変化率は62%です。年平均降雪日数はわずか10日です。年平均気圧は1008.6ミリバールです。年平均風速は5.2メートル/秒で、風向は主に南東風となります。年平均相対湿度は73%で、7月が最高の89%で、12月は最低の68%です。また、青島は海霧がよく発生しており、年平均濃霧日数は51.3日で、薄霧日数は108.2日です。


土   壌
  概   要
  全国第2回土壌調査の土地分類により、青島市の土壌は次に掲げるように主に褐色森林土、砂姜黒土、適潤性土壌、褐色土、アルカリ土壌などに分けられます。
  褐色森林土
  面積は49.37万ヘクタールと土壌総面積の59.8%を占め、山地丘陵や山前平原など全市広く分布しています。土壌は地層別に、上から順に褐色森林土性土壌、褐色森林土、適潤性褐色森林土となります。地層の上にあり、傾斜が大きくて、堆積が薄いことで、ひどく侵食され、肥沃度が低くて、林業、畜牧業に使われます。また、褐色森林土と適潤性褐色森林土は主に食糧農作物用に使われています。
  砂姜黒土
  面積は17.69万ヘクタールで、土壌総面積の21.42%を占めます。主に莱西南部、平度南西部、即墨北西部、膠州北部の浅低地に分布しています。堆積が深くてやや粘性あり、表面土壌は軽土壌から重土壌あり、物理性状がわりと悪く、水分、空気、熱のバランスが悪く、速効栄養分が低い。
  適潤性土壌
  面積は14.49万ヘクタールで、土壌総面積の17.55%を占めます。主に大沽河、五沽河、膠莱河下流の沿岸低地に分布しています。河道までの距離により、土質、構造などで大きな差がつきます。また、近海地帯の適潤性土壌は海塩の影響を受けてアルカリ化適潤性土壌が形成し、肥沃度と使途に大きな差がつきます。
  褐色土壌
  面積は6333.33ヘクタールで、土壌総面積の0.77%を占めます。平度、莱西、膠南の石灰岩残丘の中上部にばらばらに分布しています。
  アルカリ土壌
  面積は3666.67ヘクタールで、土壌総面積の0.44%を占めます。沿岸低地·砂地に分布しています。

お勧め
青島の概要
青島、略称は青。国家計画単列市、特大都市、副省級都市、山東省の経済中核都市、国家沿岸地域における重要な中核都市、沿岸リゾート・観光都市、国際的な港湾都市、国家重要な現代海洋産業発展先行区、北東アジア国際海運拠点都市、マリンスポーツ拠点都市、「一帯一路」ニューユーラシアブリッジ経済通路における主要な拠点都市、海上協力戦略における拠点都市。 山東半島南東部沿岸地域・膠東半島東部地域・中日韓3カ国自由貿易試験区の前線基地に位置づけ、黄海を隔てて朝鮮半島と相臨み、北東に煙台、西に維坊、南西に日照と接し、総面積は11,282平方キロメートル、7区を管轄し、且つ3県クラスの市を代行管轄。2017年の常住総人口は929.05万人、GDPは11,037.28亿元。 2008北京オリンピック大会と第13回パラリンピック大会のヨット競技の開催地であり、中国のヨットのまち、アジア一のヨットのまち、世界のビールのまち、国連による映画のまち、全国最初の沿岸開放都市の1つ、全国文明都市、中国最も幸福感あるまち、オリエントのスイス、中国のブランドのまち。 国際海洋科学研究教育拠点地であり、山東大学(青島)、中国海洋大学、中国石油大学(華東)など在来26大学のほか、新規誘致による清華大学、北京大学など29大学が立地している。旧市街地は、異国風建物がさまざまあるということで、万国建築の博覧会と称されており、そのなかも、八大関は、中国最も美しいまちと褒められている。
歴史・沿革
  青島地区は昔に膠澳と呼ばれたことがあります。1891年(清光緒十七年)、清政府による防衛施設の設置がきっかけで、市制が置かれるようになった。翌年、...
地理環境
  地質·地形   青島市は沿岸丘陵都市で、東が高く西が低く、南と北が隆起し、真ん中に低凹地という地勢で、市総面積(以下同じ)のなか、山地は約15.5%...
人口
  青島市は山東半島南部にあり、東経119°30」~ 121°00」、北緯35°35」~ 37°09」に位置し、東と南は黄海に臨み、北東は煙台市、西は維坊市、南西は日照...