
7月25日夜、上海協力機構加盟国芸術祭と第35回青島国際ビールフェスティバルの「上海協力機構ウィーク」イベントが、西海岸新区の金沙灘ビールシティで開幕した。「上海協力機構の特色」がアジア最大のビールフェスティバルに登場した。ビールの泡が「上海協力機構の味わい」と絡み合い、世界中から集まった来賓がビールを楽しみながら上海協力機構加盟国の独自の魅力を体感させた。また、青島が「2024~2025上海協力機構観光・文化の都」を築く取り組みに、一味違った夏の風情を添える。
舞踊「築夢」が開幕セレモニーの幕を上げた。ダンス「唐宮夜宴」、京劇メドレー「迎春」など、数々の演目が次々と披露され、音楽、ダンス、文化の風情を融合させた素晴らしいパフォーマンスが展開された。多様な芸術が舞台上で交わり、リズムを通じて中外の文明を結びつけ、中国文化の深遠な魅力を披露すると同時に、上海協力機構加盟国間の文化的相互参考と融合を促進した。
カザフスタンの人気女性ポップ歌手で、中国・カザフスタン音楽交流の使者として知られるルシアがステージに登場し、カザフスタンの歌曲「ナイチンゲール」を披露した。さらに、中国語で中国歌曲「茉莉花」を感情込めて歌い上げた。ビール博物館の横では「上海協力機構サマー」特設マーケットが開設され、ネパールの高山茶、ロシアのキャンディ、モンゴルのミルクティー、カンボジアのドライマンゴーなど100種類以上の特色ある商品が展示される。行き交う観光客が目を惹かれ、思い思いに商品を選ぶ賑やかな光景が広がった。
「ビールフェスの人気を活用し、世界各国からの観光客に上海協力機構加盟国の商品を紹介している。文化交流を促進する素晴らしいプラットフォームだ」と、現場スタッフは紹介した。
第35回青島国際ビールフェスティバル「上海協力機構ウィーク」イベントは7月31日まで開催中である。本イベントは青島市文化観光局と上海協力機構モデル区管理委員会が共同で主催している。会場では、ビール博物館の前には「上海協力機構サマー」をテーマにした特設マーケットが設置され、上海協力機構加盟国の特色商品が展示販売される。また、特色ある文化創意品、無形文化遺産、手作り体験など特色あるエリアが設けられ、訪れた観光客が「買い物」から「文化体験」までを深く楽しめる構成となっている。毎日時間を分けて行われる上海協力機構特色舞踊パレードでは、移動式パフォーマンスを通じて観光客と「ゼロ距離」で交流し、上海協力機構加盟国の文化を没入体験できるのが特徴である。さらに期間限定でサプライズ福袋ウォールも登場した。参加者はホテル宿泊券、飲食券、文化創意商品などが当たるチャンスがある。
「我々は戦略的プラットフォーム、資源共有、プロジェクト集積といった中核的優位性を活かし、青島・上合之珠国際博覧センターや上海協力機構ビル、シルクロード千古情などの文化観光施設を効果的に活用する。これにより文化観光消費の質を継続的に向上させ、観光客に『複数目的地を一度に楽しむ』包括的な消費体験を提供し、『青島で上海協力機構を旅する』という新たな文化観光消費の枠組みを構築していく」と、上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の宋小傑氏は述べた。